2020年1月28日(火)かおりブログ
その嫁の働いてるお店
F県のソープランドであった。
今では寂れ緩くなった街だが
私が行ったときはまさにアウトロー。
お店もヤ●ザ経営かヤ●ザがバック。
街中にもろな方がウロウロしてた。
その当時は…
4勤2休
前月にシフトは全て決められ
決められた日にちの
2勤と2休を被せて生理休暇4日のみ。
早番、遅番完全二部制。
欠勤なら前もって
代理を立てなければ休む事は出来ない。
備品も全て自分用意。
お店はただお部屋とタオル貸すのみ。
個室待機などなく部屋があっても
集団待機部屋で待機。
働いてるお姉さん方は
ヤ●ザの嫁か彼女。
背中一面刺青が当たり前。
私が働くことになったお店は
当時大きなグループで
一番入ってる店だった。
そこで不動のNO1さんだった
“さとみ”という名前をもらうことになる。
未経験の私は
もちろん講習を受けるのだが
現役だと来たお姉さんは
母よりも明らかに上で全身刺青。
こんな人ばかりなのか…
と衝撃を受けたのは未だに覚えてる。
60分しかコースにないこの街。
60分でBッドもMットもするらしい。
今思うとやっつけ仕事
淡々とこなすって印象。
講習は台がボーイで
お姉さんがしたことを
はい、やってみて
というだけの身にならないもの。
それだけで3万講習代を払う。
ボーイ出しちゃってるから
もはや講習ではない。
しかし昔の私は無知すぎた。
じゃあ明日からねと社長に言われ
翌日からソープ嬢となる。
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