満足天国の母体の会社の事その壱

さて、GWも明け緊急事態宣言が延長されましたね。

いよいよ先の見えない戦いの様相を呈してきました。

果たして「今」が底なのか、もっと底があるのか…

私も初めての経験なだけに、ここまでの状況が「知ってる!こうなるよ!!」なんて人類はこの世界に一人もいないのではないでしょうか。

働いてる女の子も、スタッフも、経営されている皆さんも、全員が等しくこの「見えない敵」との戦いで疲れも、絶望も感じちゃいますよね。

何が正解で、何が間違いかはわかりません。

きっと数年、数十年後の未来に「あれは正しかった」「あそこがミスったなぁ」とわかるのでしょうが、今を生きている私たちはひたすらに前を向いて「走り続けるしかありません」。

先月あたりから、全国各地のお店さんで「広告媒体(主に高いヘブン)に頼らない営業」を模索されている感じなのだと思います。

最終的には、「最大の営業媒体は自社のHP」というのが一番の理想ですよね。

そのための策を全国各地の色々な方々がチャレンジされている、実に素晴らしい「変化」だと思っています。

そこで、ちょっと今日は私たち「満足天国」について触れてみようかな、と(笑)

 

満足天国は、去年からスタートした「エロサイト」でした。

途中から私も携わっていく中で「風俗サイト」に方向転換をしました。

方向転換直後は、元々の「エロサイト」の側面を突かれ、ちょっとした炎上もしました。

その後、色々な方に知ってもらうきっかけだったのは「ミスヘブン勝手に応援企画」だったのではないかな、と思います。

現状満足天国は掲載料などはいただいておらず、無料にてやってます。

なんで無料でできるのか。

簡単に言ってしまえば、「中の人」達のやっているIT企業が利益を生んでくれているからです(笑)

その利益の還元先に、まだ成長の余地がある「風俗」を選んでくれたからこそ、安定していろんなことを無料でできるんです。

何を隠そう、私以外の人は超バチバチのIT企業の方々なんです(笑)

そして、私は単なる風俗屋さん。

風俗とITって、ちょっとピンとこないかもしれませんが、私は以前から「必ずリンクしていくし、今以上に新しい形ができてくる!」と感じていました。

以前から「自社HPが最大の集客媒体であり、求人媒体であることが最高」と考えていたのですが、如何せんIT脳を持ち合わせていない私は悩んでいました。

そんな時に中の人との縁で始まったのが、今に至る形です。

私ではできないことや「こうだったらいいのにね」というようなものを、形にしてくれるんです。

普段は私もよくわからない、難しいことをされてますが、一般企業のITコンサルなんかもされてる会社で、youtube戦略なんかもきっちり立てられちゃって、しかもしっかり結果まで出すとか…

 

今から考えれば、昔はよかったですよね。

ネットなんてものがない時代、店舗の広報担当はあの手この手を使って、各種媒体の営業さんを抱き込んで、紙媒体で「いかにいい場所でページを取れるか」「インパクトのある広告をいかに作るか」なんて事を考えればよかったんですから。

莫大な広告費(それこそ100万単位)で表紙の裏や裏表紙見開きなんかを押さえて、発売されれば「勝手に客が来る」時代。

店舗でも、「いかに空き部屋を作らずに、効率よく出勤を集め、時間で回せるか」を追求し、名前だけの店長だったとしても、スタッフにデキる奴さえいれば売り上げだってガンガン上がる。

実際、オープン時間に店をしっかり開けて、部屋数分の女の子がいれば、お客さんは「勝手に」来客する時代だってありました。

女の子からも「もう死んじゃう!これでストップして!!」なんてギブアップ宣言がしょっちゅう飛び出し、気合入った子ならオーラスなんかしなくたって1日で10万以上を当たり前に稼げてたあの時代。

ストップ宣言された子の穴を埋めるために出勤希望なのに出勤調整かけて保留にした子への連絡なんかをフロントの裏なんかでバタバタやっていたような時代。

ネットが普及して、紙媒体ほどの価格ではないが、紙媒体ほどの効果もない「広告媒体が生まれ」、徐々に浸透していく頃には「デリヘル」の誕生と重なり、ネット広告が主流になり、紙媒体はどんどん衰退して、もはやかつての雄だった「ナイタイ」は倒産、マンゾクがまだ頑張ってはいるけど、ヘブンも雑誌撤退と、その変化のスピードも本当に目まぐるしいものがありますよね。

今や風俗業界で知らぬものはいない「ヘブン」も、神奈川を除く関東に本格進出して約10年ですか。

写メ日記作ってユーザーから支持されて、それまでの風俗サイトの王者「FU-TOWN」よりも実客に繋がりやすくなっていき、今や不動の大横綱と言ったところですよね。

実際、私が取材先を探す際も、その折々でFU-TOWNやヘブンにはお世話になってきました。

しかし、ナイタイマガジンがそうだったように、FU-TOWNがそうだったように、シティヘブンもこの天下が永遠に続くものではありません。

次に出てくる媒体を見極めるのもいいでしょうが、今こそ「自社媒体」「風俗嬢自身」の発信力・発言力に目を向けるべきなのではないでしょうか?

どんなに美味しい料理を出すお店でも、お客さんに知ってもらえなければ伝わることはありません。

情報化社会、という言葉も久しく耳にしていませんが、こんな時代だからこそSNSでの発信や自社HPの手入れに目を向けて見てもいいのではないでしょうか?

そんな「小難しい」ネット戦略のご相談やご依頼も、満足天国では受け付けてます。

お気軽にご相談ください(笑)

 

 

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